韓国語独学方法の道しるべになりますように..

問題やクイズたっぷり!全国通訳案内士合格に向けた地理の勉強法  

全国通訳案内士“地理”対策として参考書を探したい!

幅広く『日本地理』を勉強するためには?

全国通訳案内士合格に向けて勉強している人の“地理対策”が知りたいな
全国通訳案内士“地理”の情報を幅広く網羅アウトプットも可能な参考書『完全制覇 国内旅行地理検定試験』を紹介します

さやん

 

わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!

 

今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。

わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^

さやん

 

通訳案内士試験に向けて

 

TOPIK6級に合格したわたしは現在全国通訳案内士の資格取得に向けて勉強中です。

全国通訳案内士とは?

全国通訳案内士は外国語を使って外国人旅行客を案内し通訳を行うことができる国家資格です

 

昨年度受験したわたしの結果がこちらです。

合格結果

地理 不合格

歴史 不合格

一般常識 合格

通訳案内士の実務 合格

 

■関連記事

【わたしの受験記録】全国通訳案内士試験の難易度分析してみた

 

昨年度の受験結果から、今年は『日本地理』『日本歴史』の2科目を受験予定です。

今年こそは合格を目指しているのでもう一度地理の勉強法を見直し、地理の参考書を数冊追加購入した中の“完全制覇 国内旅行地理検定試験”を紹介します。

昨年度の地理勉強法は下の関連記事にまとめています

さやん

■関連記事

【日本地理】中学レベル以下のわたしが全国通訳案内士の合格目指す

 

 

どんな参考書?

■完全制覇 国内旅行地理検定試験


 

全国通訳案内士試験の「地理」は、単なる暗記だけでなく広範な知識応用力が求められる難関科目だと思っています。

過去問を解いてみると「えっ、こんな細かいことまで聞かれるの?」と驚くことも少なくありませんよね

さやん

 

 

そんな地理対策の強い味方になってくれるのが「完全制覇 国内旅行地理検定試験」 です!

実際に短期間で地理の合格点を取っている人の多くが使っている参考書で**通訳案内士試験の地理対策にも活用できる**と話題になっています。

 

全国通訳案内士試験の地理は日本全国の観光地山脈河川温泉世界遺産文化財特産品など幅広い分野から出題されます。

この参考書はこれでもかと言うくらい日本地理の情報がもりだくさん!

 

前半の穴埋めページで反復練習後半のまとめページしっかり確認と参考書にしてはボリューミーな内容が嬉しいですね

さやん

 

 

この参考書を買ったきっかけ(購入ポイント)

 

先ほども書いた通り昨年度の『日本地理』では不合格の結果となってしまいました。

そこで『なぜ不合格になってしまったのか?』『自分のどこが足りてなかったのか?』を洗い出し今年の勉強方針を考えました。

■関連記事

【振り返り】韓国語で仕事がしたい全国通訳案内士受験してみた

 

 

試験結果を経てわたしの『足りていなかった点』をまとめてみます。

あと1歩確認すべきだった点

川がどこから流れてどこを通ってどの湾に注ぐか

赤い鳥居が有名な全国の神社の場所

各県の歴史的名産、特産物

鉄道・電車系

いざ書き出してみると足りない情報が結構多い・・

さやん

 

そこで幅広く『日本地理』の勉強ができる参考書のリサーチを開始しました。

 

 

さまざまな参考書を比較しましたが、最終的に“完全制覇 国内旅行地理検定試験”を選んだ理由は以下の3点です。

 

参考書を選んだ理由

①短期間で合格点を取った人の多くが使っていたから

② 出題範囲が広すぎる地理対策には「網羅性」

③インプットとアウトプットのバランスが取れている

 

 短期間で合格点を取った人の多くが使っていたから

いろいろなブログ合格者の体験談を読む中で、短期間で地理の合格点を取った人が共通して使っていたのが“完全制覇 国内旅行地理検定試験”でした。

「この本で対策すれば十分だった」という声が多く、実際に効果があると評価されていたことが大きな決め手になりました。

 

出題範囲が広すぎる地理対策には「網羅性」

全国通訳案内士試験の地理は、どこから出題されるかわかりません。

そのため、対策本選びで重視したのは情報の網羅性です。

 

他の本は「基本的な観光地」を中心にまとめられているものが多いですが、「完全制覇 国内旅行地理検定試験」は**主要な温泉地や河川地形などもカバー**しています。

とにかく広めに知識を入れておけば何が出ても対応できるという考えからより詳細な情報が詰まっているこの本を選びました

さやん

 

インプットとアウトプットのバランスが取れている

全国通訳案内士試験の地理は「覚えるだけ」では得点につながりにくい科目です。

アウトプットを重ねながら確実に知識を定着させることが大切だと感じていました。

 

完全制覇 国内旅行地理検定試験」は空欄補充問題模擬試験形式の問題が豊富なので、インプットした知識を実際に使える形で確認できるという点が魅力でした。

 

参考書のおすすめポイント

 

「完全制覇 国内旅行地理検定試験」のわたし的オススメポイント3つ紹介します。

参考書を選んだ理由

①圧倒的な情報量と網羅性

②空欄補充問題が豊富で知識を定着させやすい

③模擬試験形式の問題で実力チェックができる

圧倒的な情報量と網羅性

全国通訳案内士試験の地理は、日本全国の観光地山脈河川温泉世界遺産文化財特産品など幅広い分野から出題されます。

そのため、情報量が多く出題範囲を網羅している本を選ぶことが重要です。

 

 

「完全制覇 国内旅行地理検定試験」は各地域ごとに詳細な解説があり、「これさえ押さえておけばどんな問題が出ても対応できる!」という安心感があります。

試験に出そうなポイントを広めに押さえつつ、実際の試験問題を見ながら取捨選択することで「本当に必要な知識」を効率的に身につけることができます。

 

空欄補充問題が豊富で知識を定着させやすい

この本の大きな特徴のひとつが、各地域ごとの節末にある空欄補充問題です。

 

他の地理参考書では、知識を一通り解説した後に選択式の問題がついているものが多いですが、「完全制覇 国内旅行地理検定試験」は空欄補充問題を繰り返し解くことで記憶をしっかり定着させる**ことができます。

 

例えば、

「〇〇県にある有名な温泉地は?」

「△△川が流れ込む湖は?」

「◇◇地方の特産品は?」

 

といった形で、ピンポイントで知識を問われるため確実に覚えることができます。

 

全国通訳案内士試験の地理では、「観光地+特徴」「川+流域」などの組み合わせの知識が重要になります。

この本の空欄補充問題を繰り返すことで、知識がバラバラにならずしっかりと頭に定着するのです。

 

模擬試験形式の問題で実力チェックができる

他の参考書の中には、観光地や自然地形の情報が充実しているものの、実際の試験形式に近い問題演習が少ないものもあります。

 

その点、「完全制覇 国内旅行地理検定試験」は後半に模擬試験形式の問題が多数収録されているため、知識の確認だけでなく試験本番のような実践的な演習が可能です。

 

アウトプットを重ねることで得点力を伸ばすことができます。

 

効果的なわたしの活用法

「完全制覇 国内旅行地理検定試験」参考書を使用した勉強法を紹介します。

参考書を使った勉強法

1️⃣ まずは空欄補充問題を繰り返し解く

2️⃣ 間違えた部分を地図帳で確認する

3️⃣ 模擬試験問題に取り組み本番を想定した演習を行う

4️⃣ 過去問と照らし合わせて優先的に覚えるべき知識を取捨選択する

この参考書を活用しながら必ず地図帳を見るクセをつけるようにしましょう!

さやん

こうした学習を続けることで、全国通訳案内士試験の「地理」で確実に得点できる力がついていくと思っています。

 

付属でついている“地図”コンビニで拡大コピーしてポイントを書き込むように勉強を進めています!

さやん

 

 

まとめ

「完全制覇 国内旅行地理検定試験」参考書をまとめます。

合格結果

地理 不合格

歴史 不合格

一般常識 合格

通訳案内士の実務 合格

あと1歩確認すべきだった点

川がどこから流れてどこを通ってどの湾に注ぐか

赤い鳥居が有名な全国の神社の場所

各県の歴史的名産、特産物

鉄道・電車系

参考書を選んだ理由

①短期間で合格点を取った人の多くが使っていたから

② 出題範囲が広すぎる地理対策には「網羅性」

③インプットとアウトプットのバランスが取れている

参考書を選んだ理由

①圧倒的な情報量と網羅性

②空欄補充問題が豊富で知識を定着させやすい

③模擬試験形式の問題で実力チェックができる

「完全制覇 国内旅行地理検定試験」は、詳しく実践的な知識が身につく参考書です。

全国通訳案内士試験の「地理」対策としても十分に活用できるので、本気で合格を目指す方はぜひ手に取ってみてください!

■関連記事

【通訳案内士】歴史検定2級難易度をリサーチしたわたしの勉強法

 

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