さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^
どんな参考書?
1日でハングルが書けるようになる本 / チョ・ヒチョル
ピンクの表紙が目印の「1日でハングルが書けるようになる本」は、わたしの大好きなチョ・ヒチョル先生が書かれている参考書シリーズです。
さやん
■関連記事
この参考書は何といっても、ハングルの基本から始め、1日で読み書きができるように簡単に解説されています。
内容は第0章から第8章の9つに分けて構成されており、
何から始めればよいのか分からない初心者の方でも、目次にそって簡単にハングルが書けるようになっちゃいます。
第0章 自分の名前をハングルで書こう
第1章 「アイウエオ」の母音
第2章 ヤ行ワ行の母音・二重母音
第3章 鼻音と流音の子音
第4章 平音の子音
第5章 激音と子音
第6章 濃音と子音
第7章 濃音と流音のパッチム
第8章 閉鎖音のパッチム
さやん
オススメのポイント
次に参考書のおすすめポイント4点を紹介します。
1.1000円でハングルが書けるようになる
2.見やすくて可愛いレイアウト
3.豊富な例文と練習問題
4.ハングルの“難しい”をオールカバー!
1000円でハングルが書けるようになる
この参考書はとにかく価格が安いです!1000円で購入することができます。
通常の参考書は1500円から2000円で購入するのが普通ですが、
他の韓国語学習書に比べて価格が安価なので、初心者の方が手軽に購入し学習を始めることができます。
見やすくて可愛いレイアウト
初心者にとっては、ハングルの基本的な構造や発音について学ぶことが必要です。
日本語には馴染みのないハングルの形に戸惑い、勉強が中々進まない・・なんてことも多いと思います。
しかし、この参考書はハングルの構造を分かりやすくイラストや写真付きで説明してくれています。
1つ1つの文字も大きめなので、1ページの情報量が無理なく、進めていくことができるよ
さやん
豊富な例文と練習問題
ハングルの書き方を簡単に説明してくれているだけでなく、実際に書き込みができる練習用紙がたくさん付いている点が大きな魅力です。
豊富な例文や練習問題により、復習や実践的な学習をすることができます。
さやん
ハングルの基本的な書き方はもちろん、応用として単語や自分の名前もハングルで書けるようになります。
さやん
さらにこの参考書は、書く際に注意すべきポイントや、リズムを守って書くと効果的であるなどというアドバイスも一緒に書かれています。
これらのポイントを意識して練習してみることで、より効果的にハングルを書くことができます。
ハングルの“難しい”をオールカバー!
ハングルには、基本的な音節以外にも、結合し合って1つの音節として発音される「重母音」、母音字の下に支えて書く子音字「パッチム」など
初心者の方には少し難しいと感じることも勉強していかなければいけません。
しかし、これらの難しい部分も本に記載された書き方や練習例を参考にすれば、簡単に理解することができます!
さやん
まとめ
今回はハングルをかけるようになるために読む参考書「1日でハングルが書けるようになる本」を紹介しました。ポイントをまとめます。
1.1000円でハングルが書けるようになる
2.見やすくて可愛いレイアウト
3.豊富な例文と練習問題
4.ハングルの“難しい”をオールカバー!
わたしもこの参考書を使ってハングルの書き方をマスターしました^^
この本を読んで1日でハングルが書けるようになった後がもっと大切です!
毎日少しずつ繰り返し練習することで、ハングルから単語、文章とドンドン実力が上がっていきます。
勉強も楽しくをモットーにコツコツ一緒に頑張っていきましょう!
■関連記事