かわいい？だけじゃダメ！わたしの韓国語勉強ノート作り方

わたしは韓国語の知識“０”からコロナ禍３年間の独学でTOPIK６級まで合格することができました！

わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^

どんなノートを使う？

勉強をする時に使用するノートは種類、大きささまざまあると思いますが、

今回わたしがオススメするノートは“ルーズリーフ(B5)”です。

文房具売り場や１００均でも購入することができます。

わたしは勉強道具にこだわっているので、ルーズリーフは長年キャンバスのものを愛用しています。

紙の素材が上質で書き心地バツグンです！

キャンパス　ルーズリーフ

わたしは間隔をなるべくあけて、詰めずに書きたいため、行数が24行を買っていますが、

とにかく種類がたくさんあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね^^

ルーズリーフ勉強のメリット

ルーズリーフを使った韓国語勉強のメリットは大きく分けて３つあります。

科目別にファイリングできる

ルーズリーフは穴が開いており、リングファイルに入れて使うことができます。

そのため自分の好きなファイルに科目別に分けることができるので管理がしやすく並べてもキレイです。

最近はかわいいファイルもたくさんあるので、お気に入りのファイルにとじればさらに勉強のやる気も上がりますよね。

B5プラスチックバインダー / KURUFIT

持ち運びが便利

ルーズリーフはページの追加・削除を簡単にすることができます。

そのため、持ち運ぶ時も必要なページのみをはさんだり、取り外したりすることができるので重さが適正化されます。

また、A５サイズも荷物のかさばりを防ぐことができる程よいサイズ感です。

何度も繰り返し勉強できる

ファイルにまとめることで自分の苦手としている箇所を何度も復習することができます。

毎日少しずつ復習をすることで、覚えた単語やフレーズが長期的に定着するようになり、勉強の成果を維持することができます。

ノートの作り方

わたしの勉強ノートの作り方を紹介します。手順は５つです。

ノートの真ん中で線を引いて二つの欄に分ける

まず、ルーズリーフを用意し、真ん中に縦の線を引きます。

左側に日本語、右側に韓国語を書く

この線を境にして、左側に日本語、右側に韓国語を書き入れます。

一通り覚えたい内容を繰り返して書く

①と②を繰り返して覚えたい内容を一通り書いていきます。

できれば、バラバラな文章を箇条書きで書いていくのではなく、

まとまった文章や関連のある箇所全てを書いて文章としてつながりがあるように覚えていくとより効率的です。

ファイリングする

ノートに書き入れたルーズリーフを、ファイルにまとめます。

科目ごとや勉強の内容ごとなど自分の好きなファイルに分けてとじます。

B5プラスチックバインダー / KURUFIT

作成したノートを繰り返し勉強する

ファイルにまとめたら、オリジナルファイルとして何度も復習します。

右側の韓国語を隠して、左側の日本語訳だけを見て書いていきます。

書けなかった問題はチェックをし、日にちをおいてまた書いてを何回か繰り返し行います。

わたしはTOPIK(韓国語能力試験)書取り(쓰기)問題もこのルーズリーフでノートを作っています。

ノートを可愛く！やる気アップポイント

ただまとめるだけでは、やる気ができない時もありますよね。

わたしが実際にこのノートで勉強する時に使用しているノートを可愛くするやる気アップアイテムを紹介します。

色鉛筆

重要な箇所は写真のように色鉛筆で色をつけています。

蛍光ペンでもいいのですが、水性ボールペンがにじんでしまうという点や色鉛筆特有の柔らかい色が勉強の妨げにならず、気に入っています。

付箋

最近はいろいろな付箋が出ていて、可愛い付箋を使うだけでテンションが上がりますね。

見出しを分かりやすくするため、可愛い付箋を使用して区別してしています。

まとめ

今回はルーズリーフを使った韓国語の勉強方法を紹介しました。まとめていきます^^

自分なりに可愛くノートをまとめれば、韓国語の勉強がはかどるだけでなく、

毎日コツコツ楽しく勉強を続けることができますよね。

無理なく楽しくをモットーに韓国語勉強を続けていきましょう！