さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^
■過去のヨントンの記事はこちらから^^
ヨントン(영통)とは?
まず初めにヨントンという言葉を初めて聞いた方に言葉の説明をしておきます。
ヨントンとは韓国語で영상통화⁽ヨンサントンファ⁾の略で、日本語で直訳すると“映像電話”という意味になります。その頭文字영と통をとって영통⁽ヨントン⁾となります。
さやん
わたしの韓国語勉強歴
ここでわたしの韓国語歴を少し紹介しておきます。
独学で韓国語勉強を初めて3年になりますが、最近やっとTOPIK(韓国語能力試験)6級に合格することができました
さやん
当時の実力はと言うと、カンタンな日常会話は韓国語で話せるレベル、TOPIKでは3級レベル程でした。
全くの0から独学で勉強を始めたわたしでもちゃんと推しのアイドルと会話することができたので、独学で勉強を始めるどんな方でも決して無理なことではないと思っています。
さやん
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当選までの流れ
①ENHYPENのアルバムを購入しヨントンに応募する
②メールで当選結果のお知らせがくる
ENHYPENのアルバムを購入しヨントンに応募する
今回わたしが当選したヨントンは、ENHYPENのアルバム『ORANGE BLOOD』の購入特典になります。
その中に入っていたチケットで応募するのですが、応募時ファンクラブ限定応募と一般応募の2種類から選択することができ、わたしはファンクラブに加入しているため「ファンクラブ限定応募」の方に応募をしてみました。
さやん
今回の応募内容をカンタンにまとめてみます。
【A】「ミート&グリート」イベント
ミニトークショー+メンバー個別ハイタッチ会
【B】「オンラインイベント」
①ヨントン
②ロングヨントン
③メンバー個別オンライン2ショット撮影
さやん
ヨントンとロングヨントン何が違うの?
・会話できる時間が普通より長め⁽具体的な表記なし⁾
・会話できるメンバーをあらかじめ指定できる
わたしはとにかく当選してメンバーの誰かと韓国語で話しをすることにより韓国語勉強に対するモチベーションを上げたかったので、当選確率が高そうな①に応募し見事当選することができました。
メールで当選結果のお知らせがくる
今回も当選結果は後日メールでお知らせが来るようになっており、応募から大体2週間前後でメールが来たと思います。
さやん
前回はわたしの推しであるソンフン君と会話することができましたが、今回はなんとお母さんファンであるニキ君とお話できることになりました。
当日の流れ
①ヨントンまでの事前準備
②ヨントン当日の流れ
ヨントンまでの事前準備
当日までにしなくてはいけない事前準備をしていきます。
①アプリをダウウンロードする
②シリアルコードを入力しエントリーを完了
アプリをダウウンロードする
ヨントンイベントに参加するためには、事前に指定されたアプリをダウンロードしておく必要があります。今回使用したアプリは“WithLIVE Meet&Greet”です。
さやん
アプリを使用するには、事前に個人情報を登録する必要がありますが、この時誤った情報を入力してしまうと、ヨントン直前にする個人情報確認で審査が通らない可能性がありますので間違えないように注意して下さい。
さやん
シリアルコードを入力しエントリーを完了
後日メールで送られてくるシリアルコードを指定された期日の間に入力しエントリーを完了させておかなければいけません。
この入力期間が1日半とすごく短く、その期間にエントリーを逃してしまうとイベント参加ができなくなってしまうようなので要注意です!
さやん
このエントリーの順番が当日の順番になるようで、受付番号が発行されました。
ヨントン当日の流れ
①受付と本人確認
当日は時間になったら受付を進めていきます。
身分証明書
(免許証、パスポートなど顔が分かる証明書)
当時は受付時間になったら入室することができます。
事前に発行されている受付番号になったら入室可能となりますので案内にしたがって待機します。
無事入室することができたら、本人確認があります。
画面越しにスタッフの方から声がかかりますので、身分証明書を顔の前に持ってしばらく待機します。
さやん
enhypenとの会話
接続までの時間
身分証明が無事終了したら、あとは自分の番が来るのを待つだけです。
・待ち時間⁽あと何分⁾が表示
→具体的な待ち時間が分かりやすい
・自分の番が回ってくるのがとても早かった
→待ち時間20分に対して40番だったので1人時間30秒?!
さやん
そのため、あっという間に順番が来ます。
推しアイドルとの会話内容
ニキ
さやん
ニキ
さやん
ニキ
さやん
ニキ
ニキ
ニキ
2人とも日本人でありながら韓国語で会話をしてみました。それに合わせてくれるニキ君さすが神対応でした!
2年前のヨントンと比較(わたしの韓国語の実力)
ここで今回と前回⁽2年前⁾とのわたしの韓国語の実力はどのように変化を感じたか比較してみます。
①TOPIK(韓国語能力試験)3級から6級
②緊張しても自分の話したい韓国がスラスラ話せる
TOPIK(韓国語能力試験)3級から6級
以前ヨントンをした時にもカンタンな韓国語で日常会話は話せましたが、TOPIKの級としては3級、4級とまだまだ韓国語中級者くらいの実力でした。
韓国語中級者でもヨントンで会話はできましたが、試験を受けて自分の実力を知るとまだまだ力不足だったなと感じています。
それを考えるとこの2年間で韓国語のレベルを上級者まで上げることができました。
そんなわたしのTOPIK受験記録はこちらから^ ^
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【わたしの受験記録】TOPIK(韓国語能力試験)3級難易度を分析してみた
緊張しても自分の話したい韓国がスラスラ話せる
以前のヨントンでは、当選した日から何を話そうかと事前に書き出し練習もしてみたりしました。
さやん
しかし今回は大体の話したい内容のみを事前に考えておき、韓国語自体は自然にスラスラと出てきた言葉で話すことができました。
日本語もそうですが、話したいことがある時「頭の中で考えて話す」のではなく、なんとなく「とっさに出てくる」言葉で反射的に話しをしていますよね。
韓国語も同様に考えて、頭の中で日本語から韓国語へ変換して言葉を発するのではなく、無意識に韓国語が出るところまで練習する必要があります。
さやん
韓国語の勉強まずは『読み』からスタートしましょう!
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まとめ
推しのアイドルenhypenとのヨントンについてまとめます^^
①ENHYPENのアルバムを購入しヨントンに応募する
②メールで当選結果のお知らせがくる
①受付と本人確認
①TOPIK(韓国語能力試験)3級から6級
②緊張しても自分の話したい韓国がスラスラ話せる
韓国語を勉強し始めた3年前はまさか推しと韓国語で話せる日がくるなんて夢にも思っていなかったです。
勉強を始めると思うと難しく感じるかもしれませんが、わたしも普通の会社に通う普通の一般人です。
そんな自分でもここまでできるようになれたので、勉強の始め方と順番さえ分かれば誰でもある程度は理解できるようになるはずです!
わたしのブログがその手助けに少しでもなったら嬉しいです^^
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