さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
本日は日頃、韓国語勉強をしているわたしが何故この「薬膳・漢方検定」資格を取得しようと思ったのか?や韓国語以外の勉強方法についても書いていこうと思います!
薬膳・漢方検定を受験したきっかけ
わたしは全くの韓国語知識“0”から完全独学で韓国語の勉強をしてきました。
日々勉強をして韓国語の成長を確かめるために、TOPIK(韓国語能力)試験を受験しており、6級に合格するまで年間3回開催される試験に全て申し込みをし受験してきました。
さやん
4月、7月、10月の年間3回
TOPIK試験って何?と思われた方は下の関連記事からどうぞ^^
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【わたしの受験記録】TOPIK(韓国語能力試験)3級難易度を分析してみた
話を戻します。
10月に開催されるTOPIK試験を終えると、次回の受験まで約半年間期間があります。
さやん
そのため10月に開催されたTOPIK試験を終えひと段落ついた時、次回開催の4月まで韓国語以外にも自分の挑戦してみたかった分野の資格取得にチャレンジしたいと思いました。
その検定が「薬膳・漢方検定」です。
さやん
薬膳・漢方検定とは?
薬膳・漢方検定は、一般社団法人日本漢方養生学協会が主催する薬膳や漢方に関する知識と技術を評価する資格試験です。
引用:薬日本堂株式会社
専門職の方はもちろん、一般の人も含めさまざまな人が受験することができます。
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薬膳・漢方検定の基本的な情報は下記となります。
試験内容には、基礎的な漢方薬の知識や効能、薬膳の基本、食材の選び方や組み合わせ方など幅広く出題されます。
さやん
わたしと韓方との出会い
では次に、そもそもなぜこの検定を受験しようと思ったのかきっかけを少しお話しします。
まず、韓国が好きな人に“なぜ韓国が好きになったのか?”話を聞くと、このような答えが返ってきます。
さまざま理由があると思いますが、わたしの場合は韓国の内側から綺麗になろうという食文化に惹かれて韓国を好きになりました。
そのためコロナの前の韓国旅行では、一度は行ってみたかった薬令市場にも行くことができました。
さやん
しかしこの時わたしは韓国語を全く話すことができず、市場にはもちろん日本語表記はなく、日本語を話せる人もいませんでした。
さやん
この時からわたしの韓国語勉強が始まりました。
コロナ禍で韓国への旅行が行けない中、いつかまた韓国へ行けた時、韓国語はもちろんのこと漢方の知識も身につけた状態で薬令市場に行きたい!という思いからこの薬膳・漢方検定の受験を決めました。
さやん
薬膳・漢方検定の勉強内容
では次に薬膳・漢方検定へ向けてのわたしの勉強内容について書いていきます。
①勉強時間
②勉強テキスト
➂わたしの勉強方法
勉強時間
勉強時間はズバリ1か月半、平日の5日間を毎日1日1時間、もしくは2時間程勉強しました。
さやん
当日の試験問題は4択問題なので、全体の内容を理解できれば充分合格点を取ることができるます。
勉強テキスト
勉強方法はこのテキスト1冊て試験に合格できました。
■薬膳・漢方検定公式テキスト
試験に出るポイントが全てまとめられいます。
そのためこの1冊をきっちり読んでおけば間違いなく合格することができます。
検定の練習問題があるのはもちろん、検定対策以外にも日頃私たちが口にしている食材の効能も確認することができ、受験後も見返すことができる1冊になっています!
わたしの勉強方法
具体的にわたしは以下のように勉強を進めていました。
①自分で作る練習問題
②食材別の表を作成
自分で作る練習問題
ただテキストを読んでノートにまとめるだけの勉強は、わたしの場合全く記憶に定着しません。
ノートにまとめる作業はするのですが、後から見返した時に繰り返し理解度を深められるよう自分専用の練習問題を作成しています。
さやん
これはわたし自身韓国語の勉強にも活用しており、何度も反復して勉強することができるため記憶にしっかり定着させることができます。
わたしの“ルーズリーフ勉強法”の詳細については、下の関連記事をどうぞ(^
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食材別の表を作成
薬膳で出てくる食材には、それぞれ効能や属性があります。
【梨】
五味:甘
五性:寒
帰径:肺・脾
食材の種類がたくさんあるため、より効率よく確実に覚えるため自ら表を作成してみました。
これは韓国語の勉強やTOPIK試験対策でも実施したことがある勉強法です。
さやん
薬膳・漢方検定の受験結果
①受験当日
②受験結果
受験当日
まだまだコロナ禍中の受験であったため、当日はオンラインで受験しました。
さやん
4択の中から自分の回答を選択してポチポチ回答をタップしていきます。
1つ1つの問題自体はテキストの範囲内での出題となりますが、問題数が100問と盛りだくさんなので計画的に解き進めていくことをおすすめします。
受験結果
1カ月半の勉強を経て「薬膳・漢方検定」に合格することができました。
結果は約2週間後にメールで連絡がありました。
さやん
まとめ
薬膳・漢方検定についてまとめます^^
①勉強時間
→1カ月半、平日1時間~2時間程度
②勉強テキスト
→薬膳・漢方検定公式テキスト
➂わたしの勉強方法
→①自分で作る練習問題
→②食材別の表を作成
韓国語以外の勉強法について書いてみました。
どんな勉強をするにしても楽しくないと続かないですよね!
せっかくなら楽しんでコツコツ勉強を続けていきましょう^^
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