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さやん
わたしは韓国語の知識“０”からコロナ禍３年間の独学でTOPIK６級まで合格することができました！
今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。
さやん
わたしの日本史（歴史）の勉強記録
そもそもわたしが歴史を勉強しようと思ったきっかけが“全国通訳案内士の受験”でした。
韓国語能力試験(TOPIK)の一番高い級である６級に合格したわたしは、次の目標として韓国語の資格を活用して受験することのできる“全国通訳案内士”を受験したいと思いました。
さやん
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しかし、全国通訳案内士試験に合格するためには韓国語以外に日本のことについてもしっかりと勉強する必要があります。
日本史(歴史)
地理
一般常識
通訳案内士の実務
外国語(韓国語免除)
さやん
わたしの全国通訳案内士への対策期間は半年間でした。
半年間でこれだけの科目の勉強内容をカバーすることはやはり不可能で、
途中から作戦を変更し、日本史(歴史)の問題は全国通訳案内士とは別に開催される“歴史件て２級”の合格で免除制度を活用することを目標としました。
さやん
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“日本史B講義の実況中継”参考書って？
■石川晶康 日本史B講義の実況中継
「石川晶康 日本史B講義の実況中継」は、大学受験をする学生からも多くの支持を得ている日本史学習のバイブルとも言える一冊です。
「実況中継」というタイトルの通り、参考書でありながら石川先生が目の前で講義をしているような文章構成が魅力です。
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又、長い日本の歴史を全４巻に分けて詳しく解説してくれるシリーズ参考書になっています。
それぞれの巻が扱う年代や特徴に合わせて自分の苦手な分野のみの参考書を買うことができるのも魅力の１つです。
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石川晶康日本史B講義の実況中継（1（原始～古代））
原始～平安時代
特徴
– 日本史の基礎となる古代史を徹底解説
– 縄文・弥生文化、古墳時代、飛鳥時代など文化や政治の移り変わりを体系的に理解
– 平安時代では律令制度や貴族政治にフォーカス。
→特に試験で頻出＆分かりにくい「班田収授法」や「藤原氏の政治」などを深掘り
石川晶康日本史B講義の実況中継（2（中世～近世））
鎌倉～戦国時代
特徴
– 武士の台頭や幕府政治の仕組みを中心に解説
– 鎌倉幕府の成立から建武の新政や南北朝時代の混乱までの重要事項をカバー
– 室町時代では応仁の乱や足利義満の政治などの流れをわかりやすく整理
– 武士と農民の関係や各地の文化の発展も丁寧に解説
石川晶康日本史B講義の実況中継（3（近世～近代））
江戸時代～明治時代
特徴
– 江戸時代の政治制度や、身分制度、幕末の動きなど試験で出題されやすいテーマを網羅
– 徳川家康の政策から幕府の衰退に至るまでの流れを掴みやすい
– 特に「鎖国政策」や「天保の改革」などの要点を分かりやすく整理
– 明治維新の政治改革や戦争や海外との関係も分かりやすい
石川晶康 日本史B講義の実況中継(4)近現代
明治時代～現代
特徴
– 近現代の日本史を分かりやすく体系化
– 大正デモクラシー、昭和の戦争と復興に至るまで近代国家の成り立ちを丁寧に解説
– 試験で狙われやすい戦後史（冷戦・高度経済成長など）もわかりやすい
– 教科書だけでは理解しにくい国際関係や経済政策の背景も整理
購入したきっかけ(購入の決め手)
歴史検定２級への対策期間は１カ月です。
さやん
限られた時間の中でなるべく効率よく、記憶の定着よく覚えれる勉強を心掛けました。
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【通訳案内士】歴史検定2級難易度をリサーチしたわたしの勉強法
しかしやはり１カ月の期間で歴史をしっかり網羅するのは難しく、試験１週間前の自分の覚えの悪さに焦りを感じていました。
さやん
そこで発見した参考書が「石川晶康 日本史B講義の実況中継」でした。
わたしが参考にしたYouTubeの勉強動画を発信されている方は、３ヶ月で日本史の点数を上げて早稲田に合格した時に使用していた参考書と紹介していました。
さやん
始めはわたしの苦手としていた明治時代以降の４巻目のみを購入しましたが、
内容がとっても分かりやすく、普通に読む本としてもおもしろかったので結局全巻購入しました。
参考書のおすすめポイント
「石川晶康 日本史B講義の実況中継」のわたし的おすすめポイントを紹介します。
1.授業を受けているような分かりやすさ
2.日本史の流れが一目でわかる構成
3.試験のポイントを押さえれる
4.聞き流し学習でスキマ時間を活用
授業を受けているような分かりやすさ
タイトル通り、まるで講義を受けているかのような文章が特徴のこの参考書。
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教科書では難解な用語も簡潔に解説してくれるため「なぜそうなったのか」を１つ１つクリアにしていくことができます。
日本史の流れが一目でわかる構成
ただの暗記ではなく時代ごとの因果関係や流れを重視した構成になっています。
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見開きで時代を確認できるレイアウトとなっており、図解や年表で瞬時に確認することができます。
試験のポイントを押さえれる
石川先生の豊富な指導経験をもとに入試で頻出するテーマや問題が厳選されています。
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どこが試験に出やすいのか確認しながら参考書を進めていけるのはとてもありがたいです。
聞き流し学習でスキマ時間を活用
日本史の参考書には珍しく“聞き流し”の音声付きの参考書です。
携帯に音声をダウンロードすることによって、いつでもどこでも気軽に勉強することができます。
さやん
まとめ
「石川晶康 日本史B講義の実況中継」についてまとめます。
日本史(歴史)
地理
一般常識
通訳案内士の実務
外国語(韓国語免除)
石川晶康日本史B講義の実況中継（1（原始～古代））
石川晶康日本史B講義の実況中継（2（中世～近世））
石川晶康日本史B講義の実況中継（3（近世～近代））
石川晶康 日本史B講義の実況中継(4)近現代
1.授業を受けているような分かりやすさ
2.日本史の流れが一目でわかる構成
3.試験のポイントを押さえれる
4.聞き流し学習でスキマ時間を活用
歴史を楽しく学びたい！スキマ時間を活用して勉強したい！また苦手な時代だけをピンポイントで勉強したいという人には特にオススメしたい１冊です。
わたしのように歴史の勉強が苦手な人もこの参考書で効率よく学び、点数アップにつながれば嬉しいです^^
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