さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。
さやん
TOPIK対策問題の大切さ
まずはどのテストでもそうですが“どのような問題が出るか”事前に確認する事はとても大切です。
さやん
なぜなら出題には傾向があるからです。
その傾向を過去問題や模擬問題から習得しましょう。
さやん
具体的な勉強方法
TOPIK対策問題で勉強するにあたってわたしの具体的な勉強法を紹介します。
1.まずはとりあえず過去問題を解いてみる
2.答え合わせをして自分の苦手分野を発見する
3.ある程度苦手分野の対策ができたら別の対策問題を解いてみる
4.1から3を繰り返す
まずはとりあえず過去問題を解いてみる
さやん
まず対策問題で勉強する上で効率的な点が2つあります。
①出題傾向を確認できること
②自分の苦手部分を確認できること
まずはTOPIK試験がどんな問題を出してくるか相手を知ること、そして今自分はどこの部分の知識が足りてないかを知ることがまず初めに最も大切なことです。
さやん
答え合わせをして自分の苦手分野を発見する
次に答え合わせをして自分の苦手部分を確認できたら苦手部分を重点的に勉強していきます。
苦手部分の勉強法の例は以下の通りです。
分からない単語が多い場合は単語帳で勉強する
文法部分がわからない場合はもう一度基本的文法書で勉強してみる
リスニングが全くできない場合はリスニングの参考書を買い足す
さやん
ある程度苦手分野の対策ができたら別の対策問題を解いてみる
ある程度自分の苦手分野への対策をしたら①で解いた対策問題とは別の対策問題を解きます。
ここでポイントなのが別の対策問題を解いてみると言うことです。
色々な対策問題を解いていくことでTOPIKの出題傾向をいち早く掴むことができます。
また新たな対策問題を解くことで新たな苦手部分を発見することができ、自分の苦手としている部分を一つ一つ確実に潰していくことができます。
①から➂を繰り返す
①から➂を繰り返していくことで自分の苦手としている箇所が明確になり、確実に対策していくことができます。
その作業を繰り返すことにより確実に自分の取れていく点数が上がっていきます。
さやん
わたしのおすすめTOPIK対策問題はこれだ!
この対策問題勉強の1番のポイントは色々な問題を解いて様々な問題パターンや単語・文法を自分の知識として蓄えることです。
さやん
そのためにわたしがやってよかった!買って良かった!対策問題集を紹介します。
1.過去問題
2.韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策
3.韓国語能力試験TOPIKII 総合対策[第2版]
過去問題
まずは当然ですが過去問題です。
過去問題はネットで簡単に検索をして実施することができます。
さやん
過去問題の詳しい内容は下の関連記事で紹介しています。
■関連記事
韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策
私が初めて買った対策問題専用の参考書です。
この対策問題を買った当時は、ハングル検定3級ほどの実力であったため、まだ基礎も完全に固まったとは言えない実力でした。
さやん
この参考書は対策問題はもちろん問題1つ1つに対してしっかりと解説がついているのでとても分かりやすく勉強になりました。
また、リスニング・読解・書き取りすべての問題に対して対策問題があるのでこの1冊でオールジャンル対策をすることができます。
韓国語能力試験TOPIKII 総合対策[第2版]
こちらはTOPIK6級合格まであと少しのところで買い足した対策問題集です。
対策問題の内容が、政治や健康・病気(当時はまだコロナウイルスが流行っていた)など、時事的問題も交えたような内容の対策問題が多い印象です。
さやん
そのため、TOPIK5級6級合格を目指す方にもオススメの参考書です。
参考書の構成としてはリスニングと読解のみで書き取りの対策が入っていません。
しかしその代わりに読解問題の前半で出題される“文法問題の対策集”が前半にまとめられており、わたしもこの1冊のおかげでリスニングと読解問題の実力を底上げすることができ、6級に合格することができたと思っています。
参考書の詳しい内容は下の関連記事で紹介しています^^
■関連記事
【独学TOPIK受験】5・6級上級者まであと1歩にオススメ!韓国語参考書
まとめ
TOPIK対策問題の勉強法についてまとめます^^
1.まずはとりあえず過去問題を解いてみる
2.答え合わせをして自分の苦手分野を発見する
3.ある程度苦手分野の対策ができたら別の対策問題を解いてみる
4.1から3を繰り返す
分からない単語が多い場合は単語帳で勉強する
文法部分がわからない場合はもう一度基本的文法書で勉強してみる
リスニングが全くできない場合はリスニングの参考書を買い足す
1.過去問題
2.韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策
3.韓国語能力試験TOPIKII 総合対策[第2版]
最初にも書きましたが過去問題・模擬問題を制するものは確実に点数が上がるのは事実です。
いかに相手の出題傾向・パターンを掴めるかが合格への近道だと思っています!
このブログが勉強の助けに少しでもなれば嬉しいです^^楽しく韓国語の勉強を頑張りましょう!
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