さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^
どんな参考書?
「3語で韓国語会話ができる本」は、わたしの大好きなヒチョル先生が書かれている参考書です。
さやん
わたしはヒチョル先生の参考書をほぼ全巻買っています!
ヒチョル先生の参考書は、手に取りやすいかさばらない大きさでなりながら、内容は盛りだくさんです。
今回紹介する「3語で韓国語会話ができる本」は、初心者の方でも短期間で韓国語の会話能力を身につけることを目指した教材です。
基本的なフレーズや表現を3語の形で学ぶことができます。
さやん
覚えやすい3語のフレーズを使って日常会話や旅行のシーンを幅広く学ぶことができます。
①基本的な挨拶や相づち表現
②天気や他愛もない日常会話
➂空港・機内での会話
④移動中の会話
⑤宿泊時の会話
⑦食事時の会話
⑧観光時の会話
⑨買い物時の会話
⑩文法ポイントと単語リスト
さやん
この参考書を買ったきっかけ(購入の決め手)
この参考書を買った当時、わたしが独学で韓国語勉強をし始めた時でした。
さやん
ハングルがかろうじて読めるようになり嬉しくなったわたしは、
次に韓国旅行に行ったら、韓国の人と少しでも自分の言葉でお話がしてみたいと思いました。
韓国語初心者中の初心者のわたしでも簡単に覚えられそうで、なおかつ旅行時にすぐ実践できる本はないかな?と探していたら、ハングルを読めるようにしてくれたヒチョル先生がこの「3語で韓国語会話ができる本」を書かかれていることを知りました。
わたしがハングルが読めるようになった本はこちらから^^
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内容を調べてみるとやっぱりヒチョル先生の参考書は分かりやすい!と感じ即購入。
さやん
どんなところが分かりやすく気にっているのか?おすすめポイントを紹介していきます^^
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参考書のおすすめポイント
では次に、この「3語で韓国語会話ができる本」のわたし的おすすめポイントを紹介します。
①値段が安い
②コンパクトサイズ
➂初心者に見やすい
④実践的なのにカンタン
⑤発音もCDで確認
値段が安い
ヒチョル先生の参考書は1,000円前後と手に取りやすい価格で販売されているため、初心者の方も韓国語の勉強を始めやすいです。
「3語で韓国語会話ができる本」も1,320円と、通常の韓国語参考書の平均価格が2,000円~2,500円のところ安い価格で買うことができます。
さやん
コンパクトサイズ
サイズ はB6判(高さ19cm)であるため、通常の参考書に比べて非常にコンパクトです。
わたし(女性)の手にも収まります。
さやん
わたしの中で、参考書はコンパクトであるほどありがたいと感じています。
どんな時にも持ち運ぶことが出来れば、時間がある時にサッと取り出して読むことができます。
さやん
スキマ時間に内容を確認するだけでも、少しずつ韓国語の実力は上がっていきます。
初心者に見やすい
韓国語初心者の方はハングルを読むだけでも、とっても時間がかかってしまいます。
また、せっかく勉強を始めても『やっぱり難しい!』とあきらめてしまう方も多いと思います。
「3語で韓国語会話ができる本」は、韓国語が読めない人でも大丈夫なようにカタカナで大きく表記されています。
さやん
文字も大きく行間も広いためとっても見やすく、時々出てくる韓国の写真が韓国語のモチベーションを高めてくれます。
実践的なのにカンタン
先ほどの参考書の構成にも書いたとおり、日常や韓国旅行中に使える実践的な韓国フレーズをたくさん勉強することができます。
こういった類の本はたくさん出版されているのですが、色々な本を見ていると「本当にこれって日常で使われてるの?」と思うような例文が書かれていることがありますよね。
しかし「3語で韓国語会話ができる本」は、日常会話でよく使用される基本的なフレーズや表現を勉強できるのはもちろん、それを3語でカンタンに話すことがでるよう勉強できます。
さやん
これにより、初心者でも短期間で韓国語の会話能力を身につけることができます。
発音もCDで確認
この参考書にはCDROMが付属で含まれています。
CDを聞くことにより正しい発音や会話の流れを聞くことができ、よりリアルな会話の練習ができます。
さやん
まとめ
「3語で韓国語会話ができる本」を紹介しました。ポイントをまとめます^^
初心者の人も短期間で韓国語の会話能力を身につけることを目指した教材
基本的なフレーズや表現を3語で学べる
①値段が安い
②コンパクトサイズ
➂初心者に見やすい
④実践的なのにカンタン
⑤発音もCDで確認
韓国旅行に行って少しでも韓国語が話せたらいいなと思う気持ちが、韓国語勉強のモチベーションになりますよね!
韓国語は「カタカナ」で書いて覚えたらダメという内容もたくさん見ましたが、
ハングルが読めず、違う発音で話していたらせっかく勉強しても相手に伝わらない結果になってしまいます。
わたしが勉強してきて思ったことはまずは、カタカナでも何でも覚えて、実際に話して使ってみることが大切だと感じました。
どんな形でもまずはコツコツ自分に合う方法を続けていくことを目標にがんばりましょう♪