さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^
さまざまなノート達(わたしのおすすめ)
わたしは今までたくさんの種類のノートを使ってきました。
さやん
たくさんのノートを使ってきて結局わたしのおすすめノートを紹介すると「キャンパスのB5サイズリングノート」です。
■キャンパスソフトリングドットB5
勉強内容によって使い分けていますが、基本的に勉強する時はこのキャンパスB5ノートを使います。
わたしがこのノートをおすすめするポイントは3つあります。
①かわいいカラーバリエーション
②紙がサラッサラ
➂持ち運びに便利
かわいいカラーバリエーション
キャンバスのノートはカラーバリエーションが豊富です。
特に女の子が好みそうな柔らかい色味の表紙が多く、思わず集めたくなってしまいます。
さやん
紙がサラッサラ
実際に書く紙にもこだわっており、とってもサラサラで手触りが良いです。
100均でも同じようにノートは買うことが出来ますが、紙の質が格段に違います。
紙の質?!と思うかもしれませんが、勉強を続けていく上で地味に気になるポイントです。
さやん
持ち運びに便利
B5サイズのノートは持ち運びにとても便利なサイズでありながら、書けるスペースもしっかりとれる良いとこ取りのサイズであると感じています。
以前は大きさ等何も気にせず使っていましたが、自宅以外でも勉強するようになり持ち運ぶことが増えた時、B5サイズが一番かさばらない且つ、見やすい大きさで書けるという結論に至りました。
さやん
わたしのノートと勉強方法
0から独学で韓国語の勉強を始めた時から今まで、わたしのノート歴を振り返りながら勉強法もあわせて見ていきましょう。
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①初心者時代
②中級時代
➂上級時代
④番外編
初心者時代
①とにかく覚えたこと何でも箇条書き
②動詞の活用をまとめる
とにかく覚えたこと何でも箇条書き
0から独学を始めた頃のノートがこちらです。
初心者の頃は日々起こること、その時感じたことやその日勉強したことを全て箇条書きにして書いていました。
参考書をそのまま写して勉強しているだけでは、やった!つもりになってしまい中々しっかり覚えることも定着させることもできないように感じました。
さやん
そして、当時はハングルを読むのにすごく時間がかかり、自分で発音が合っているのか確認することも難しかったため、自信のない読み方は付箋にカタカナで読み方を書いて覚えるようにしていました。
勉強当初ハングルにカタカナで読みを書いてはダメというブログをよく見かけました。
初めはわたしもそのようにやっていましたが、読めないものは読めない!ましてやその読み方が合っているのかも分からないという状況にストレスを感じ、覚えたら剥がせるよう付箋に書くことにしました。
動詞の活用をまとめる
韓国語勉強の初心者の頃は、とにかく動詞の活用がとっても難しく感じました。
そのため、動詞の単語がどのように活用するのか1つ1つ確認しながらまとめていました。
このように書くと動詞によって活用パターンも見えてくるのですごく分かりやすかったです。
わたしが動詞活用の勉強に使用した参考書がこちらです。
■韓国語の活用がたった3パターンでわかる本
この本は韓国人であるヒチョル先生が十筆されており、独学で韓国語勉強を始めて動詞の活用で分からず悩んでいる人のための参考書となっています。
さやん
他にもヒチョル先生は初心者向けにたくさん分かりやすい参考書を出版しています^^
下の関連記事に詳しく書いています。
◼️関連記事
中級時代
①単語と活用例文をまとめる
②分からない単語をチェック
単語と活用例文をまとめる
中級レベルの勉強で出てくる分からない単語や文法を箇条書きにまとめていきます。
写真の通り分からない単語とその日本語訳、その下にその単語を使った例文をいくつか調べて書いておきます。
さやん
分からない単語をチェック
勉強していて分からない単語・覚えたい単語はルーズリーフにまとめて書くようにしていました。
左に日本語、右に韓国語を書きます。
日本語部分を隠しながら別ノートに書いていき、書けなかった単語には赤ペンでチェックを入れていきます。
さやん
単語の参考書は、わたしはこの参考書以外購入していません。
■韓国語能力試験 TOPIK 5・6級 高級単語800
わたしの頭はどうも単語だけドンドン詰めて勉強するのは全く覚えることができず、勉強意識も低下していってしまいました。
そのため単語帳参考書は1点集中型にしてこの参考書をとにかく3回も4回も繰り返し勉強しました。
さやん
ルーズリーフの勉強法については別の関連記事でも詳しく説明しています^^
■関連記事
上級時代
①韓国ニュースを翻訳する
②TOPIK対策ノートを作成
韓国のニュースを翻訳する
TOPIK6級の取得を目指すようになってから毎日韓国のヘッドラインニュースを翻訳していました。
韓国語上級者の勉強までくると文法で分からないと感じる部分は少なく、逆にニュースで出てくる難しい単語が分からず苦戦します。
分からない単語にチェックを入れ、後から見返してもすぐに分かるようにまとめていました。
■関連記事
TOPIK対策ノートを作成
TOPIKを受験するようになり6級合格に向けてたくさん対策をしてきました。
まずは問題ごとに自分が苦手としている問題の分析と対策ノートを作成しました。
さやん
特に쓰기(書き取り)に関しては、過去問題1問1問に対してキーとなる単語や文法を書き出してパターンをつかむよう勉強しました。
さやん
過去問題もたくさん解きましたが、基本的に番号を殴り書きです。とにかくたくさん解いて問題に慣れることが大切だなと思います。
さやん
そのTOPIKの練習問題としてフル活用した参考書はこちらの2冊です。
1.韓国語能力試験TOPIKII 総合対策[第2版]
2.韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策
■韓国語能力試験TOPIKII 総合対策[第2版]
◼️関連記事
【独学TOPIK受験】5・6級上級者まであと1歩にオススメ!韓国語参考書
■韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策
番外編
①B6や単語帳も活用
②TOPIKへの対策に?!
B6や単語帳も活用
わたしのおすすめノートはキャンパスB5サイズとお伝えしましたが、もっと小さいサイズのノートや単語帳も駆使して勉強していました。
このサイズは持ち運びにとっても便利で、仕事中などにデスクに忍ばせていても邪魔にならないサイズなので休憩中にパパッと内容確認できるところがとても便利です。
TOPIKへの対策に?!
当時初めてTOPIK試験を受験した際に、쓰기(書き取り問題)のマーカーペンでの記入に手間どってしまい書きにくくとても焦りました。
そこで普段からこのマーカーになれることが大切だ!と思い、韓国語勉強をする時はこれに近いマーカーでしばらく勉強をしていました。
さやん
まとめ
独学韓国語勉強方法であるわたしのノートと勉強方法についてまとめます^^
①かわいいカラーバリエーション
②紙がサラッサラ
➂持ち運びに便利
①とにかく覚えたこと何でも箇条書き
②動詞の活用をまとめる
①単語と活用例文をまとめる
②分からない単語をチェック
①韓国ニュースを翻訳する
②TOPIK対策ノートを作成
わたしの勉強別ノートを公開しましたが、どんな勉強をやるにもやっぱり楽しむことが大切だと思います^ ^
楽しくコツコツ続けていれば、自分でも知らないうちにできなかったこともできるようになっていることもあります。
韓国語も勉強とは言え楽しく毎日続けていきましょう!
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