さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。
さやん
なぜ勉強が嫌になるの?
今わたしのブロブを読んでくださっている皆さんはきっと大人になってから韓国語を勉強をしているので、自らが進んで勉強したい!と意欲を持って勉強を始めていると思います。
しかし毎日勉強続けていると元は好きで始めた勉強がだんだん嫌になってきたり、ストレスに感じることがあると思います。
さやん
わたしの場合も元は楽しく前向きな気持ちで始めましたが、知らず知らずのうちに毎日勉強することがストレスに感じてしまう時期がありました。
さやん
勉強が嫌だと感じる2つの理由
ではなぜ勉強が嫌に感じてしまうのか?わたしなりに理由を考えてみました。
1.勉強内容が飽きてきすぎてしまっている
2.自分が今勉強している部分が少し難しいと感じている
勉強内容が飽きてきすぎてしまっている
語学勉強は筋トレと同じで毎日コツコツ少しずつ続けていくことが学力を伸ばす“カギ”だと思っています。
始めは楽しいと思って始めた勉強でも次第にできることが増え、毎日同じような内容の勉強を繰り返しているとだんだんと刺激が減ってきてしまい勉強を続けるのが嫌に感じてしまうことがあります。
自分が今勉強している部分が少し難しいと感じている
次に考えられる要因として自分が今勉強している内容が自分の実力より難しいと感じているとせっかくのやる気を落としてしまうことがあると感じています。
自分の実力に合っている部分を勉強している時は、脳に負担も少なくどんどん次の勉強へと進めていくことができます。
しかし、自分が今まで学んできたことのワンステップ上を学び出すと途端に難しくなったり、分からない部分が増えて勉強をストレスに感じてしまうことが増えてきてしまうのです。
さやん
勉強を毎日楽しく続けるわたし的ポイント
さやん
1.楽しみをすり替えて無限ループ
2.いっそ今やってる勉強内容の実力を1つ下げる
楽しみをすり替えて無限ループ
勉強と言うと“机に向かって参考書を開いて黙々とする”と言うイメージがあるかもしれませんが、必ずしもその姿だけが勉強とは限りません。
さやん
今の自分の実力や目標に合った勉強法であれば必ずしも机に向かってコツコツとしなければいけないわけではないと思います。
言い換えれば、勉強の1部分に自分が楽しいと思うことを盛り込み自然とその楽しいをしたいからするという発想に転換してしまえば良いのです。
勉強はあくまでもそのおまけという考えにより“勉強が嫌だ”という脳の思考を止めることができます。
①参考書でテスト勉強をするのが憂鬱な時
⇒この参考書の勉強している時だけ自分の好きな音楽を詰め込んだセットリストを聞けることにする
⇒この音楽を聴きたいから勉強するという思考に変えることができる
②勉強するやる気スイッチが入らない
⇒勉強を続けて出来たらご褒美に好きなお菓子を1つ食べれるルールを作る
⇒好きなお菓子のために1時間勉強を頑張れるという思考に変えることができる
さやん
いっそ今やってる勉強内容の実力を1つ下げる
毎日コツコツ勉強するのが嫌になってしまう理由の1つとして自分が今勉強している内容が今の自分の実力より難しいと感じていて、そこがストレスに感じてしまっていることも考えられます。
さやん
しかしそこが原因で勉強が嫌になっているんだとしたらコツコツ続けるのが勉強の醍醐味であるため本末転倒となってしまいます。
ではなぜ自分の実力より少し難しいと感じているのか考えてみましょう。
・自分が勉強している参考書自体が難しく書かれている
・基礎的な部分がしっかり理解できておらず、応用内容が理解できない
さやん
自分の実力より難しい勉強をしていると感じた時の勉強法
1.前に勉強していた実力の参考書をもう一度読み返してみる
2.イラストが多い参考書で勉強をしてみる
前に勉強していた実力の参考書をもう一度読み返してみる
今勉強している部分が難しいと感じると言う事は1つ前に勉強していたことが理解できていない、しっかり暗記できていないと言い換えることができます。
あまりにも勉強内容が難しいとストレスに感じることが増えた場合、1つ前の参考書に戻り再びその内容をじっくりと読み返し理解してからまたその参考書に戻ると言う勉強法をしています。
さやん
イラストが多い参考書で勉強をしてみる
自分が勉強していて難しいなと感じる時の1つとしてそもそも参考書の内容が難しいと言うことがあります。
わたしは今、全国通訳案内士の資格取得に向けて勉強していますがその1科目として歴史の科目があります。
始めは全国通訳案内士の歴史対策の本を中心に勉強していましたが、歴史の知識がほぼ0のわたしにとってその参考書はとても難しい内容でした。
さやん
そのため、いっそレベルを落とし、子供向けのイラストの多い本やもう少し簡単に説明してくれている参考書を読むようになり、今まで歴史に苦手意識があったことが嘘のように今では歴史の勉強が楽しいと感じるようになりました。
さやん
■関連記事
このように勉強していて難しいなと思う場合の1つに、自分が今勉強している参考書は自分にとって難しすぎると言う要因がある場合もあります。
さやん
また自分のお気に入りのアイテムや勉強する部屋のインテリアも自分の好みにすることによって、日々の勉強意欲を上げることもできます。
詳しい情報は下の関連記事にまとめています。
■関連記事
韓国っぽい部屋で韓国語勉強したい私がIKEAで買ったオススメアイテム達
まとめ
勉強が嫌になった時のわたし的対処方法についてまとめます。
1.勉強内容が飽きてきすぎてしまっている
2.自分が今勉強している部分が少し難しいと感じている
1.楽しみをすり替えて無限ループ
2.いっそ今やってる勉強内容の実力を1つ下げる
1.前に勉強していた実力の参考書をもう一度読み返してみる
2.イラストが多い参考書で勉強をしてみる
“勉強”と聞くとそれだけで嫌になってしまうこともありますよね。
せっかく好きで始めた勉強だったら長く楽しく続けられるよう考え方を少し変えてみるのも良いかもしれません^^
このブログが皆さんにとって少しでも助けとなれば幸いです。
■関連記事