韓国語勉強を始める超初心者はこの参考書１冊でOK！

前日わたしのリアルな友達からこんな相談を受けました。

わたしは韓国語の知識“０”からコロナ禍３年間の独学でTOPIK６級まで合格することができました！

わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^

どんな参考書？

マンガで分かる 1時間でハングルが読めるようになる本 / チョ・ヒチョル

今回紹介する参考書は、可愛いイラストが目印の“マンガで分かる 1時間でハングルが読めるようになる本”です。

本の表示、題名からも分かるようにオールイラストで漫画のように描かれています。

しかし、書かれている内容は韓国語の勉強の基礎の基礎をしっかりと学ぶことができ、本を読み終えるころには8章全てマスターしハングルが読めるようになっています。

全てイラストで読み進めていく為、あっという間に8章の“読めるようになる”まで辿りつけます。

なんで“読み”から勉強するの？

この参考書は韓国語を“読めるようになる”ことにフォーカスを置いている本ですが、韓国語の勉強をする時は、まず“読めるようになること”を真っ先に身に付けなければいけません。

韓国語を勉強する理由は人それぞれですが、どの目的だとしてもまず読めるようになることが重要です。

ではそもそもなぜ読みから勉強するのでしょうか？

 意味を理解できる

まず、韓国語を読めるようになることで、文章の意味を理解することができます。

日本語も同じですが、意味のわからない文字が並んでいるだけの文章は、何を伝えたいのか全く理解できませんよね。

韓国語も同じで、まずは文字を理解するために、読めるようになる必要があります。

発音が身につく

次に、韓国語を読めるようになることで、発音の仕方が身につくというメリットがあります。

韓国語は日本語とは異なる発音が多くありますが、文字を読めるようになることで、その音を覚えることができます。

基礎力が身につく

そして韓国語を読めるようになることで、基礎力が身につくという点があります。

読むことができるということは、韓国語の文字や文法を理解することができます。

この基礎力があれば、より高度な韓国語学習にも取り組みやすくなります。

参考書のおすすめポイント

次に参考書のオススメポイントを３つに絞って紹介します。

マンガのように楽しく学べる

この本の一番のおすすめポイントは、マンガを使ってハングルの基礎を楽しく覚えることができることです。

マンガでストーリーが展開されるので、日本語で読むのと同じようにハングルを読んでストーリーを理解することができます。

効率的に韓国語の勉強を始められる

この本は題名にもあるように、1時間でハングルが読めるようになることを目指しているので、学習効果も期待できます。

1時間で読めるようになるというのは、とても短い時間で効率的に学ぶことができるということです。

韓国語の勉強を始めてみたいけど、仕事や家事、学校など忙しくて時間がない人も手軽に勉強を始めることができちゃいます。

また、途中には練習問題やテストもあります。

ただ楽しく読んでいくだけではなく練習をすることで、自分がどの程度ハングルを理解できているかも確認でき一石二鳥です！

パッチムもバッチリ！

韓国語勉強を始めてまず難しいと感じる１つに“パッチム”がありますよね。

直訳すると“ハングルを書く時、母音字の下に支えて書く子音字”と言う意味で김밥 キンパの김の下にある“ㅁ”、밥の下にある“ㅂ”のことです。

発音する時にこのパッチムがある事によって音が変化します。日本語にはないので始めは難しいですよね。

私もこの本でパッチムの苦手意識を克服し、韓国料理屋さんのメニューを読めるようになったあの嬉しかった瞬間を今でも覚えています。

難しいことは考えずとにかく、この本に頼っちゃいましょう！！

まとめ

「マンガで分かる 1時間でハングルが読めるようになる本」を紹介しました。

この参考書を利用してハングルを“読みめるようになる”ことから勉強を始める理由をまとめます。

本のおすすめポイントをまとめます。

皆さんもこの本から楽しく韓国語の勉強をスタートしちゃいましょう！

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