突然の大量発生！ニキビ歴20年の私が救われた話①

わたしは韓国語の知識“０”からコロナ禍３年間の独学でTOPIK６級まで合格することができました！

そして今では韓国語で書かれている韓方の本を愛読しています。

韓国語の勉強と並行して漢方養生指導士ベーシックコースの資格を取得したわたしが韓方の観点から薬膳漢方の事についても書いています。

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はじめに：20年間のニキビとの闘い

わたしは小学６年生の頃から現在の３０代まで「ニキビ」は、常に私の人生に付きまとっていました。

思春期に始まったニキビは「そのうち落ち着くだろう」と親にも言われ、自分自身もこの期間が終わればきっと綺麗な肌に戻れると信じていました。

しかし、結局大人になっても改善されるどころか悪化する一方。

ひどい時には顔全体に広がる炎症、跡に残る赤みやクレーター…。

皮膚科に通い、抗生剤や塗り薬を試し、レーザー治療も受けましたが、根本的な解決には至りませんでした。

「なぜ私だけ治らないの？」という焦りと落ち込みの中調べに調べて最終的に出会ったのが、「内側から綺麗になる」という考え方でした。

韓国美容との出会い

当時中学生だったわたしは、母が見ている韓国ドラマやアイドルを見て肌がきれいなことにすごく驚きました。

なぜ韓国の人はあんなに肌がきれいなんだろう？と疑問に思うことがありました。

引用：피부구조대 오가나셀

肌が荒れだした当時は、当然韓国語は全く分からなかったので、自分なりに日本のネットやブログ、本など様々な角度からリサーチをしました。

韓国では美容に対する関心が非常に高く、肌トラブルを根本から解決するための文化や技術が日本以上に進んでいます。

特に、私が感銘を受けたのが「身体の内側から綺麗にしよう」という思想です。

引用：김소형채널H

韓方や薬膳を取り入れた食事、栄養バランスの考え方、そしてニキビも病気ととらえ皮膚科を受診する意識の高さとそれを普通と考える韓国の病院。

日々のスキンケアも「ただ塗るだけ」ではなく、肌状態に合わせて細かくケアをする文化がありました。

これらに触れた時、私は「もしかして外側ばかり治療してきたけれど、内側が整っていないのでは？」と気づくきっかけとなりました。

結果：「肌と心の自信」

こうして韓国美容をきっかけに「身体の内側から綺麗にしよう」という考えのもと

自分に合うもの、合わないものを取捨選択しながら取り入れたことで、20年間悩んでいた肌が驚くほど改善しました。

すっぴん肌

メイク後

以前はすっぴんで外を歩くこともできず、人と目を合わせることもできなくなるほど毎日泣いていた日々が嘘のように

ニキビの数が減り、赤みが落ち着き、ファンデーションで隠さなくても良い肌になりました。

これからわたしが２０年以上悩んできた改善方法を少しずつシェアしていきます^^

まとめ

わたしが２０年間悩んだニキビの遍歴についてまとめます。

今回はわたしが２０年間悩んだニキビ遍歴について共有しました。

次回は、実際に私がどんなことでニキビが改善したのか具体的な方法をシェアしていきます(^^♪