さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^
この単語帳カードの使い方にはポイントがあるのでブログを最後まで読んでもらえると嬉しいです!
単語カードとは?
韓国語に限らず語学を学ぶ上で、大切なのは単語の覚え方ですよね。
単語カードとは、言葉や表現を覚えるために使われる学習アイテムのことです。
一面には日本語の意味、反対側には韓国語の単語を書き1枚1枚めくりながら単語を覚えていきます。
単語カードの作り方
用意するもの
5×8インチのカード
ペン
(※小さなリングノートでも可)
さやん
私の使っている単語カード
私の使っているリングノート
作成での重要ポイント
韓国語・日本語全て同じ面に箇条書きする
覚えたい単語を含めて文脈で書く
覚える単語は動画などの映像から拾ってくる
韓国語・日本語全て同じ面に箇条書きする
通常一面には日本語の意味、反対側には韓国語の単語を書きますよね。
わたしの作る単語カードは、韓国語も日本語も全て同じ面に箇条書きで書いていきます。
1つのカードに書けるだけ、自分が後から見やすい程度に書いていきます。
さやん
覚えたい単語を含めて文脈で書く
この学習で1番重要な点は覚えたい単語を“文脈として書く”ということです。
피부염이 생겼다고
皮膚炎になったって
例の“피부염”を覚えたい場合、普通表面に“피부염”裏面に“皮膚炎”と書きますが、
この文章“피부염이 생겼다고 ”をまるごと書きます。
さやん
覚える単語は動画などの映像から拾ってくる
せっかく単語を覚えても、後からこのように思ったことありませんか?
それはその単語を単体で覚えているからです。記憶に定着させる、脳に思い出すきっかけを与えるためには、単語をより多くのものに関連させる必要があります。
動画などの映像から単語を拾ってくる事により目と耳で記憶できる事はもちろん、映像から得る感情もセットで覚える事ができるので記憶の定着力はハンパないです!!
さらに動画は起承転結のストーリーがあるので関連付けて覚えるためにはうってつけの教材というわけです!!
さやん
オススメの動画勉強方法はこちら^^
【裏技公開!】ユーチューブで韓国語勉強する時のコツ(初心者必見)
単語カードの使い方
使い方は至ってカンタン!作った単語カードを持ち歩きましょう。
そしてちょっとの隙間時間があったら見てみり、読んでみたり、とにかくより多く何回も単語カードを見ることです。
最初にも書きましたが、コンパクトな単語カードを使う理由がここです。とにかく単語カードを持ち歩くことがポイントです。
さやん
暗記で大切なことは勉強の長さではありません。回数です。どれだけ長く単語を見たかではありません。どれだけ多くの回数単語を見たかです。
これが“アウトプット”が大切と言われる理由ですね。この見たり読んだりすることがアウトプット時間になるのでスキマ時間を有効に使っていきましょう。
さやん
まとめ
作成時のポイントをまとめます。
韓国語・日本語全て同じ面に箇条書きする
覚えたい単語を含めて文脈で書く
覚える単語は動画などの映像から拾ってくる
覚えたい項目に合わせて自分のオリジナル単語カードを作ってみてください。
皆さんのお役に少しでも立てたら嬉しいです^ ^