【難しい韓国語の発音変化】覚え方の裏ワザをマスターしょう！

わたしは韓国語の知識“０”からコロナ禍３年間の独学でTOPIK６級まで合格することができました！

わたしのように独学で韓国語の勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^

どんな参考書？

韓国語学習を進める中で「発音が難しい」「ネイティブのように話したい」という悩みを抱える方は少なくありません。

■韓国語の発音と抑揚トレーニング

今回ご紹介する「韓国語の発音と抑揚トレーニング」は、発音の基礎から抑揚までを徹底的に学べる一冊です！

全6章＋付録で構成されており、「説明 → トレーニング → コラム」の順に進みます。

この参考書を買ったきっかけ(購入の決め手)

わたしが勉強を始めていく中で、文法や単語の学習に重点を置いてきました。

しかし、「発音」と「抑揚」は後回しにしてきてしまうことがありました。

発音力を高められる参考書はないかな？

わたしと同じような悩みをもっているブログのリサーチを開始。

そこで多く紹介されていた参考書が「韓国語の発音と抑揚トレーニング」です。

このように具体的な悩みを抱えている独学勉強者にとって「韓国語の発音と抑揚トレーニング」の詳しい解説や発音のトレーニング内容はとても魅力的でした。

参考書を買った人のレビューを見ると“抑揚を意識する習慣が身に付いた”という体験談に説得力があります。

参考書のおすすめポイント

「韓国語の発音と抑揚トレーニング」のわたし的オススメポイントを紹介します。

シンプルで見やすいデザイン

本書は黒と赤の2色刷りで構成され、イラストが少なく内容がすっきりしています。

少し堅い印象を受ける方もいるかもしれませんが、適度な余白があるので読みやすくなっています。

発音・抑揚の情報が満載

「なかなか区別が難しいパッチム」や「言いにくい発音」について、一つひとつ丁寧に解説されています。

初心者にとってはややハードルが高いと感じる内容もありますが、これを読めば韓国語学習に必要な知識を一通りカバーできます。

コラムで発見がある！

コラムには、発音やイントネーションについての豆知識や「どうしてその音になるのか」という疑問を解決するヒントが満載です。

トレーニング量が圧倒的

全55種類のトレーニングを通じて発音と抑揚を徹底的に鍛えます。

抑揚の重要性を気付かせてくれる

この本を使い始めてから、わたしは**発音だけでなく抑揚にも耳を傾ける習慣**が身に付きました。

韓国語らしく聞こえるためには、音の高さやリズムを意識することが重要なのだと改めて実感しました。

参考書を使った勉強法

「韓国語の発音と抑揚トレーニング」を使用した具体的なわたしの勉強法を紹介します。

説明をしっかり読む

発音や抑揚の理論を理解することが第一歩です。

韓国語特有の音がどう作られるのか、どのように変化するのかを知ることでより効果的な練習ができます。

音声CDを活用

ネイティブの音を何度も聴き、自分の発音と比較しながら練習しましょう。

録音して聴き比べる

自分の発音を録音し、ネイティブの音声と比べてみるのもおすすめです。

客観的に聞くことで、自分のクセや改善点を発見できます。

毎日コツコツ取り組む

1日1つのトレーニングを目標に無理なく進めるのがポイントです。

まとめ

「韓国語の発音と抑揚トレーニング」についてまとめます。

「発音がうまく聞こえるかどうかは抑揚で決まる」という言葉が本書にあります。

発音と抑揚の両方を意識しながらトレーニングを積むことで、ネイティブらしい自然な韓国語が身につきます。

わたしもこの書籍で発音の自信がつきました。独学勉強者の方の少しでもお役に立てば嬉しいです^^

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