さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。
さやん
通訳案内士試験に向けて
昨年度TOPIK6級に合格したわたしは現在全国通訳案内士の資格取得に向けて勉強中です。
全国通訳案内士は外国語を使って外国人旅行客を案内し通訳を行うことができる国家資格です
その2次試験では韓国語での口頭試験があり、実際の実務に近いような観光に関する質問や自分の提案力を通して審査されます。
そのため韓国語で日本の文化や歴史、観光地を一通り紹介できるようにしておく必要があります。
さやん
どんな参考書?
■おもてなしの韓国語会話 30秒でできる!ニッポンの歴史紹介
今回わたしが購入した『おもてなしの韓国語会話 30秒でできる!ニッポンの歴史紹介』は、日本の歴史や文化を韓国語で説明するスキルを短時間で身につけられる一冊です。
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30秒で要点を押さえたフレーズを学べる構成で、全国通訳案内士試験の対策や韓国人観光客への説明にもすぐに活用が可能です。
付属の音声データでネイティブの発音も確認できるため、正確で自然な韓国語を身につけることができます。
この参考書を買ったきっかけ(購入の決め手)
先ほども少し書きましたが全国通訳案内士の2次試験では口頭での韓国語試験があります。
試験官から韓国語でさまざまな質疑応答がありますが受験された方のブログを読んでいると、観光地の歴史的質問も多いようです。
韓国語で日本の歴史を説明するのは、今までわたしがTOPIK6級に向けて勉強してきた内容とは大きく外れており現状の実力では難しいと感じました。
そこで日本の歴史を紹介するために書かれた韓国の本がないかリサーチを開始。
日本の歴史と聞くと学生の時、日本語で勉強をしていても難しく感じた科目であったため、
まずは日本の歴史を大まかにでも韓国語で紹介できるようになることを目標として参考書を探しました。
さやん
そんな中見つけた参考書が『おもてなしの韓国語会話 30秒でできる!ニッポンの歴史紹介』でした。
この“30秒でできる!”シリーズの参考書は今回2冊目の購入となります。
さやん
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なんと言っても各項目を30秒以内で説明してくれる手軽さが気に入っています。
さやん
又、歴史用語の紹介や観光地の案内文では、文末等に使われてくる文法は似たような法則があり、この本ではそのような文末表現や専門単語もしっかりと勉強できると感じました。
参考書のおすすめポイント
「おもてなしの韓国語会話 30秒でできる!ニッポンの歴史紹介」参考書のわたし的オススメポイントを4つ紹介します。
①日本の歴史を韓国語で
②カンタン!30秒フレーズ
➂ネイティブ発音をしっかり習得
④幅広く活用可能な実践的内容
日本の歴史を韓国語で
この参考書は、日本の歴史や文化を韓国語で紹介するために特化した内容が特徴です。
「江戸時代の侍の役割」や「茶道の文化的背景」など外国人観光客が興味を持つトピックをわかりやすく解説するフレーズが多数収録されています。
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カンタン!30秒フレーズ
韓国語で日本の歴史文化を話すのは簡単ではありません。
この参考書では「30秒以内で簡潔に説明する」フレーズが中心となっています。
限られた時間で要点を伝える練習ができるので全国通訳案内士試験の口述対策や実際のガイド業務にも即応用可能です。
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ネイティブ発音をしっかり習得
この参考書には付属の音声データがついています。
隙間時間に聞き流しをすることによって、単なる読解にとどまらず韓国語の発音やイントネーションを正確に学ぶことができます。
特に歴史用語や地名は難しい発音が多く含まれますが、付属の音声を繰り返し聞くことによって自信を持って話せるようになります。
さやん
幅広く活用可能な実践的内容
わたしのように全国通訳案内士試験に挑戦する人にとってもこの本は頼れる1冊です。
試験で求められる歴史知識を韓国語で伝える力を鍛えるだけでなく、合格後の実務でも役立つそうなフレーズや説明力が習得できます。
さやん
まとめ
“全国通訳案内士”に向けて購入した「30秒でできる!ニッポンの歴史紹介おもてなしの韓国語会話」の参考書についてまとめます。
全国通訳案内士は外国語を使って外国人旅行客を案内し通訳を行うことができる国家資格です
①日本の歴史を韓国語で
②カンタン!30秒フレーズ
➂ネイティブ発音をしっかり習得
④幅広く活用可能な実践的内容
今年の全国通訳案内士試験は1次試験で不合格となってしまいましたが、来年は2次試験まで受験することができるよう今からしっかりと対策をしていきたいと思います。
わたしのブログが独学で勉強を頑張る方への少しでも助けになれば嬉しいです(^^♪
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