韓国語独学方法の道しるべになりますように..

【わたしの受験記録】バス添乗人になるには?国内旅程管理主任者資格の受験してみた

添乗員として働きたいけれど旅程管理主任者ってどんな資格?

旅行業務取扱管理者との違いってなんだろう?

試験内容って難しいのかな?
全国通訳案内士の資格を取得した私が次に独学で挑戦した『旅程管理主任者』資格の実態や勉強法を共有します

さやん

 

わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK(韓国語能力試験)6級まで合格することができました!

 

次の目標として「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を開始し、

2024年に1次試験で不合格となってしまいましたが、2025年には独学のみで『全国通訳案内士』に合格することができました。

 

 

これからこの資格を活用して『好きなことを仕事にしていきたい!』と思っています。

 

わたしのように独学で勉強を頑張るみなさんへ『ちょっとしたお手伝い』ができるよう今回も張り切って書いていきます^^

さやん

 

旅程管理主任者の資格勉強をしようと思った理由

 

全国通訳案内士の資格を取得した私は「実際にガイドとして働くにはどのような方法があるのだろう?」という疑問を持ち、資格取得者のブログや体験談を数多く調べていました。

 

リサーチを進める中で感じたのは、多くの全国通訳案内士が旅行会社から単発で仕事を受けるスタイルで活動しているということです。

ガイドの仕事の内容を見てみると、大きく分けて

 

✓個人旅行(FIT)

✓団体旅行のガイド

 

の2種類があります。

 

また、資格取得前からある程度予想はしていましたが、英語ガイドは案件数が多く選択肢も豊富である一方、中国語や韓国語など英語以外の言語では仕事の数が限られるという現実も改めて知りました。

 

そんな中、偶然中国語の全国通訳案内士として活動されている方のブログを見つけました。

その方は、「資格取得後、想像していた以上に早くそして多くの仕事の依頼を受けることができた」と書かれていました。

 

その理由を読み進めていくと、全国通訳案内士の資格を取得する前に「旅程管理主任者」の資格を取得していたことが大きかったと書かれていました。

旅程管理主任者の資格を持っていたことで、団体旅行の添乗業務にも対応できるため、仕事の幅が広がり、旅行会社からの依頼も増えたと紹介されていました。

 

実は私自身も、全国通訳案内士一次試験の「旅行業法」を勉強していた際に「旅程管理主任者」という資格の存在は知っていました。

 

しかし、その当時は名前を知っている程度で、

  • どのような資格なのか
  • どんな仕事ができるのか
  • 取得するとどのようなメリットがあるのか

 

までは理解できていませんでした。

そこで今回は、私自身が調べた内容をもとに旅程管理主任者とはどのような資格なのか取得方法や試験内容勉強法まで詳しく解説していきます

さやん

 

そもそも“旅程管理主任者の資格”って?

旅程管理主任者の資格って?

まず旅程管理主任者とは、一言で表すと『旅行会社が企画するツアーに添乗するために必要な国家制度に基づく資格』です。

旅行業法では、添乗員が同行するツアーには旅程管理主任者資格を持つ人が1名以上同行することが義務付けられています。

そのため添乗員(ツアーコンダクター)として1人でツアーを担当するにはこの資格を取得していなければなりません!

さやん

 

 

「旅程管理」と聞くと「旅行の日程を管理するだけの仕事」と思われがちですが、実際にはそれ以上に幅広い役割を担っています。

 

例えば、

✓旅行が始まる前に宿泊施設や交通機関、食事会場などの予約内容を確認

✓予定どおり旅行を実施できるよう最終確認

 

など、旅行中はお客様の人数確認時間管理、観光地での案内ホテルやレストランとの連絡急な天候悪化や交通機関の遅延などのトラブル対応も重要な仕事です。

万が一予定どおり旅行を続けられない場合には、代替の交通機関や宿泊施設を手配しお客様が安心して旅行を続けられるよう対応しなければなりません

さやん

 

このように旅程管理主任者は旅行全体の責任者として、お客様が安全かつ快適に旅行を楽しめるよう旅行全体をマネジメントする役割を担っています。

 

資格の種類を知りたい

具体的に見ていくと旅程管理主任者には、次の2つの種類があります。

旅程管理主任者の種類

1. 国内旅程管理主任者

2.総合旅程管理主任者

国内旅程管理主任者

国内旅行のみ添乗できる資格です。

日本国内のバスツアーや宿泊ツアー、修学旅行などの添乗業務を担当できます。

総合旅程管理主任者

国内・海外旅行の両方に添乗できる資格です。

海外添乗では、日本と法律や手続きが異なるため、海外旅程管理や添乗英語なども学びます。

海外ツアーの添乗を目指す人総合旅程管理主任者を取得する必要があります。

国内と海外の分かりやすい違いとしては、出発地・目的地・帰着地いづれかに1つでも海外の場所が含まれる場合は『海外添乗』となるので注意が必要です

さやん

 

筆記の試験に合格するだけでは資格は取得できない?!

旅程管理主任者は一般的な資格試験とは少し仕組みが異なり、単に筆記試験に合格しただけでは資格を取得できません。」

旅程管理主任者資格を取得するには?

1. 観光庁登録機関の旅程管理研修(座学)を受講すること

2.修了試験(座学)に合格すること

3.添乗実務を経験すること

この3つの条件を満たして初めて旅程管理主任者として認められます。

そのため、多くの人は旅行会社や添乗員派遣会社へ就職・登録した後に研修を受講し、補助添乗員として実務経験を積みながら資格を取得しているようです

さやん

 

結果的にわたしが学ばなければいけないこと

以上のことをまとめると『国内へ旅行に来る韓国人旅行者へ添乗ガイドができるようになりたい』わたしは…

わたしがやるべきこと

1.国内旅程管理主任者の資格が取得できる企業を探す

2.旅程管理研修を受講(座学)

3.旅程管理研修(座学)に合格する

4.旅程管理研修を受講する前後1年の間で実務経験を1度実施

この4つのステップを踏んで資格を取得する必要があります

さやん

 

独学での勉強法と費用

勉強方法は研修?オンライン?

先ほども紹介したように、多くの人は旅行会社や添乗員派遣会社へ就職・登録した後研修を受講し、補助添乗員として実務経験を積みながら資格を取得しているようです。

研修日数は、大体2日間・3日間 を設定しており、最終日に修了試験に合格することがでれば旅程管理研修(座学)が終了となります。

そもそも『添乗員』として活躍していきたい!と言う人は、この方法が最短ルートだと思います

さやん

 

しかし私の場合は会社員として働いており、まとまった研修を受ける期間を確保することが難しいです。

そこで『オンライン』で研修を対応している会社をいつくか探してみました。

 

わたしが受講したオンラインレッスン

次に実際わたしがオンラインを受講する上で検討した企業先を紹介します。

旅程管理主任者資格をオンラインで受講したい

1. 一般社団法人 日本添乗サービス協会

2.全国農協観光協会

3.IJCEE

 一般社団法人 日本添乗サービス協会

一般社団法人 日本添乗サービス協会 料金

国内旅程管理:27500円

※テキスト代含む

 

最終的にオンラインレッスンを『一般社団法人 日本添乗サービス協会』で受講することにしました。

まず、わたし的に重大なポイントとしては『修了試験(座学)』地元の都道府県で受験できるか?と言う点です。

試験を主催する都道府県を見ていると、やはり東京大阪が多いです。

わたしは名古屋に住んでいるので、まず第一条件として『名古屋』終了試験が受験できるかどうか?を確認していました。

こちらの『一般社団法人 日本添乗サービス協会』は、終了試験を択できる都道府県が他の企業と比べてとても多く感じました。

終了試験が受験できる都道府県

仙台

東京

名古屋

大阪

福岡

沖縄

 

全国農協観光協会

全国農協観光協会 料金

国内旅程管理:26000円

※テキスト代含む

全国農協観光協会』は先ほど紹介した企業さんより値段は少しお安いですが、終了試験が実施される日付によって『会場の都道府県が変動する』という部分が気になり、選択をやめました。

もし1回の受験で合格できなかった場合、次回の受験先がすごく遠い都道府県になってしまったら不便だと思ったからです。そしてわたしが受験したい期間に名古屋会場がなかったのも理由の1つです

さやん

 

IJCEE

料金

国内旅程管理:13000円

※テキスト代含む

※会員の場合は10000円

IJCEE』さんはわたしが調べた中で1番安く資格を取得できる企業さんだと思います。

ただ先ほどから書いておりますが、終了試験が『東京』『大阪』の2箇所しかない為、今回わたしは選択をやめました。

もしかし、『IJCEE』さんへ直接電話で気になる箇所を質問した時の受け答えがとても親切で優しかったため、もし東京や大阪に近かったら、『IJCEE』さんで申し込みをしていたかもしれません

さやん

 

具体的なわたしの勉強方法

勉強期間は?

今回『一般社団法人 日本添乗サービス協会』に申込をした日が6月17日(水)。

そして終了試験日が7月15日(水)と勉強時間はちょうど1カ月間ありました。

国内旅程管理主任者の研修は通常2日間で、修了試験は研修内容が中心となるため、オンラインの独学勉強でも十分合格が可能だと考えました

さやん

 

勉強時間は?

そして、その1カ月間で約58時間の勉強量でした。

勉強時間と言っても机に向かって勉強すると言うよりかは、動画を視聴している時間が長かったように感じます

さやん

 

具体的な問題内容

オンラインで申込をしたので、基本は動画を見ながら学習を進めていきます。

動画内容

1.旅程管理主任者とは?

2.約款とは①②

3.添乗実務とは1から30

動画内容からも分かるように国内旅程管理主任者の試験では、主に次の3分野から出題されます。

出題内容

1.旅行業法・旅行業約款

2.旅程管理業務(添乗実務)

3.日本地理・観光地

 

旅行業法・旅行業約款

旅行業とは『添乗員として知っておくべき法律』です。

 

例えば、

  • 旅程管理主任者の役割
  • 添乗員が行う業務
  • 旅行会社の義務
  • 旅行業法の基本事項

 

などが出題されます。

 

又、旅行業約款とは『旅行会社と旅行者との契約ルール』を学びます。

例えば、

  • 旅行契約の成立
  • 取消料
  • 契約解除
  • 旅行会社の責任

 

など、国内旅行業務取扱管理者試験にも共通する内容が多く出題されます。

 

旅程管理業務

旅程管理業務とは、添乗員として実際に仕事をするときの知識です。

 

例えば、

  • 出発前の確認事項
  • ホテル・航空会社との連絡
  • 旅行日程変更時の対応
  • 団体行動時のお客様への案内

 

など、実務に直結する問題が中心です。

 

日本地理・観光地

旅程管理業務(添乗実務)と同じ範囲内で出題されるので問題数としてはあまり多くありませんが、日本の有名な場所や観光地の名称が出題されます。

例えば、

  • 日本三景
  • 読み方が難しい地名
  • 各地域の有名な温泉地
  • 地方の食べ物・グルメ

 

など、国内旅行では外せない知識ばかりです。

 

テキストは?

テキストも付属で印刷できます。

わたしは全国通訳案内士の試験の時から『なるべく薄い紙』に印刷して書き込みながら勉強するようにしています。

 

注意

わたしと同じように印刷して勉強したい方は印刷用紙を“紙厚 0.09mm以下”のコピー用紙を使用することをオススメします。

通常のコピー用紙より薄いのでたくさんの資料を持ち歩くことになってもかさばらずに済みます。

 

そして、私の家のプリンターはエプソンの“EW-M757TW”を使用しています。


 

 

従来使用していたプリンターはインクがすぐなくなってしまうので変えのインクをたくさん購入していましたが、

今回のテストに向けて新しく買い替えたこちらのプリンターは、インクを補充するタイプなのでインクの減りが格段に少なくなりました。


 

印刷スピードもすごく早いのでたくさん印刷してもストレスを感じることも少なくなりました!

最近購入して良かったと感じる物の1つです

さやん

■関連記事(実際に全国通訳案内士時のプリント印刷勉強法)

【地理勉強方法】全国通訳案内士を受験したわたしの難易度分析

 

 

分かりにくい箇所がある場合は、調べて直接書き込んでいくと後から見返して楽に勉強することができます

さやん

旅行業務取扱管理者全国通訳案内士の勉強したことがある人なら、旅行業法や約款は共通部分も多いため、比較的学習しやすいでしょう。

 

 

そして動画内でテストに出やすい部分ですよと伝えた下さっていた部分は、いつでも見返せるように別のノートにまとめていました。

 

練習問題は?

付属のテキストには練習問題は書かれていませんでした。

本来の研修は2日間で終了する為、試験問題自体もそこまで難しくないのかも?と勝手に思っていたのですが、思った以上に難しかったです。

私の場合、全国通訳案内士の1次試験で同じような問題を少し勉強していましたし、地理問題もその時併せて勉強しました

さやん

 

それでも試験当日は難しいかも・・と感じたので、できれば練習問題で対策することをオススメしたいのですが、旅程管理主任者の練習問題の販売を見つけることができませんでした。

また今後、練習問題を発見したらこちらで紹介したいと思います

さやん

 

実際の試験ってどんな感じ?

当日の試験情報

当日の試験情報をまとめてみます。

旅程管理主任者の当日の試験

試験時間:50分

出題量:約款問題30問

      添乗業務問題32問

当日は試験開始の30分前から受付が開始となりました。

そして試験の10分前から試験上の注意やアナウンスが開始します。

試験中に感じた自分の反省点も共有します。

今回の試験の反省点

1.思っていたより難しかった

⇒ゆっくり何回も見直しをする時間がなかった

2.間違っている文章を選びなさいや◎✕問題が多かった

⇒細かい部分(特に航空・JRなど)もう少し勉強をしておいた方がよかった

まとめ

旅程管理主任者の試験についてまとめます。

旅程管理主任者の種類

1. 国内旅程管理主任者

2.総合旅程管理主任者

旅程管理主任者資格を取得するには?

1. 観光庁登録機関の旅程管理研修(座学)を受講すること

2.修了試験(座学)に合格すること

3.添乗実務を経験すること

旅程管理主任者資格をオンラインで受講したい

1. 一般社団法人 日本添乗サービス協会

2.全国農協観光協会

3.IJCEE

動画内容

1.旅程管理主任者とは?

2.約款とは①②

3.添乗実務とは1から30

出題内容

1.旅行業法・旅行業約款

2.旅程管理業務(添乗実務)

3.日本地理・観光地

旅程管理主任者の当日の試験

試験時間:50分

出題量:約款問題30問

      添乗業務問題32問

今回の試験の反省点

1.思っていたより難しかった

⇒ゆっくり何回も見直しをする時間がなかった

2.間違っている文章を選びなさいや◎✕問題が多かった

⇒細かい部分(特に航空・JRなど)もう少し勉強をしておいた方がよかった

今回の試験結果は1週間以内にメールでお知らせが来ると聞きました。

まだ結果は確認できていませんが、これから『添乗員になりたい』『旅程管理主任者の資格が取りたい』と思っている人の少しでも参考になれば嬉しいです。

試験結果や添乗実務については、また別の記事でブログを書こうと思っています(^^♪

■参考記事

【わたしの受験記録】2025年全国通訳案内士として仕事がしたい!わたしの2次試験レポ(韓国語)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA