さやん
わたしは韓国語の知識“0”からコロナ禍3年間の独学でTOPIK6級まで合格することができました!
今は「全国通訳案内士」の資格取得のために独学で勉強を頑張っているところです。
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わたしの勉強スケジュール
全国通訳案内士の一次試験の日程は毎年8月の中旬から後半にかけて実施されます。
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わたしの場合、一次試験から逆算して下のようなスケジュールを立ててみました。
3月:日本史(歴史)
4月:地理
5月:実務
6月:一般常識
7月8月:振り返り、過去問題、練習問題
さやん
3月は日本史(歴史)を中心に勉強を進めていました。
1ヶ月間の日本史勉強法は下の関連記事を参考にしてください^ ^
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さやん
通訳案内士の日本地理でどんな問題が出るの?
では、ここで簡単に通訳案内士の日本地理ではどんな問題が出るのか見てみましょう。
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中でも『ハロー通訳アカデミー』さんの過去問題を見てみると、最近は日本の温泉とその周辺地域の問題がよく出ていると話していました。
その他にも“国定公園”や“国立公園”、川や土地の名前、日本の世界遺産など日本の観光地に関係のある地理問題が幅広く出題されると思われます。
さやん
日本地理の勉強内容
早速わたしが1カ月間で勉強をした日本地理勉強の具体的な内容を見ていきましょう。
①ハロー通訳アカデミーでYouTube講義
⇒白地図に書き込んでいく
②参考書でアウトプット
③立体地図で土地感覚を掴む
ハロー通訳アカデミーでYouTube講義
先ほどでも少し触れましたが“ハロー通訳アカデミー”さんがYouTubeで出している日本地理の動画を見進めていきます。
引用:ハロー通訳アカデミー
さやん
この情報を全て無料で提供してくださっています。
まずは一通りYouTubeでこの“マラソンセミナー動画”を見て勉強していきます。
⇒白地図に書き込んでいく
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試験直前の見直し材料としても役に立ちそうです!
参考書でアウトプット
動画で基本的な知識が習得できたら、この問題集を解きながらアウトプットしていきます。
■ユーキャンの旅行業務取扱管理者 ポケット問題集&要点まとめ
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とにかくたくさん問題に触れてアウトプット学習をしたかったため、問題の数が多い参考書を中心に探していたところ、同じように韓国語で全国通訳案内士の資格を取得された方のブログを見つけました。
その方がこちらの参考書にて地理の勉強を進めたと紹介して下さっており、自分自身でもどんな参考書がリサーチをしてみることに。
この参考書は基本的に穴埋め問題が中心となっており、解答・プチ解説が隣のページにすぐ載っています。
さやん
また各都道府県の巻ページには詳しい地図も載っていたり、島などの覚えにくい土地に関してはかわいいイラストで説明をしてくれています。
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立体地図で土地感覚を掴む
歴史勉強もそうですが、暗記科目を短時間で勉強・暗記したものは、すぐ忘れていってしまいます。
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そのため覚える科目は、いかに“関連付けて覚えることができるか”“記憶に残りやすい覚え方ができるか”にかかっていると思っています。
そしてわたし自身地理の勉強が苦手だなと感じている理由の1つに“そもそも地図を読むのが苦手”ということがあります。
さやん
そのためアプリや紙の地図などいくら二次元で勉強をしていても、全く知識と場所がリンクされず頭に入らないという負のループになってしまっていることに気が付きました。
何か良い勉強方法はないかと、探していると子供向けにこんな商品があることが判明しました!
■立体日本地図カレンダー
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この地図を確認しながら勉強を進めれば、“これはどこの地域のことを言っているのか”“どんな山があり、どんな川が流れている部分のことを言っているのか”などを具体的な立地を確認しながら勉強を進めていくことが可能です。
さやん
小中学校の子供に向けて発売されている日本地図カレンダーのようですが、ブログを見ていると買った大人の方が楽しく見ていますと言う口コミも多く見ました。
勉強していて山などが多くわかりにくい地域をこの地図で何度も何度も確認し覚えるようにしています。
まとめ
全国通訳案内士 日本地理の1カ月の勉強方法をまとめます^^
3月:日本史(歴史)
4月:地理
5月:実務
6月:一般常識
7月8月:振り返り、過去問題、練習問題
①ハロー通訳アカデミーでYouTube講義
⇒白地図に書き込んでいく
②参考書でアウトプット
③立体地図で土地勘を掴む
いかがでしたでしょうか?
苦手だと思っている科目でも、見方を変えて少しでも楽しく勉強をしてみたら意外とハマってしまった!楽しくなってきた!なんてこともたくさんあります^^
わたしの勉強方法が少しでも助けになれば嬉しいです!
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